自他役務の識別力を欠く商標新着!!
2025-11-17
商標法第3条第1項第6号には、「需要者が何人かの業務に係る商品又は役務であることを認識することができない商標」が登録できない規定があります。例えば、色彩のみからなる商標や音商標といった新しい商標についてこの規定が適用され […]
識別力が否定された事例NO.22新着!!
2025-11-13
「睡眠改善メソッドの文字を標準文字として、第41類「技芸・スポーツ又は知識の教授、セミナーの企画・運営又は開催、電子出版物の提供、教育・文化・娯楽・スポーツ用ビデオの制作(映画・放送番組・広告用のものを除く。)、興行の企 […]
補正要件(新規事項追加)
2025-11-10
特許法17条の2第3項は、「特許請求の範囲等の補正については、願書に最初に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内においてしなければならない」旨の規定されています。これは、補正をすることで新規事項の追 […]
私的契約における著作権
2025-11-06
ソフトウェア開発業務委託をするにあたり、発注者側と受注者側との間で私的契約(例えば業務委託契約書)を締結するのが通常です。この私的契約には著作権、著作者人格権の規定を入れますが、その適用範囲について争点の一つとなった事件 […]
商標類否判断事例NO.20
2025-11-04
ロゴ商標で第43類「鳥から揚げを主とする飲食物の提供」その他を指定役務とした本件商標は、引用商標と類似であるとして拒絶審決され、審決取消訴訟でも類似と判断された事例を紹介します(令和5年(行ケ)第10060号 審決取消請 […]
