プログラミングコンテスト
10月20日(日)第35回全国高等専門学校 プラグラムコンテストに見学へ行ってきました。日本弁理士会知財支援センターの活動の一環として、全国の高専コンテストで発明発掘を行い、目利きの弁理士が権利化まで支援するといった活動です。各地域圏で予選を勝ち上がった課題部門23作品、自由部門25作品、競技部門64チームといった構成です。
課題部門では鳥羽商船の「インバウンド対応・清掃支援システム」、自由部門では香川の「UNI」(風での交流システム)が最優秀賞を獲得しました。いずれの作品も斬新な視点で開発したものばかりでして、日本の技術力の高さを体感できました。今後、特許出願・権利化に向けてサポートしていきたいと思います。