2026-09-28
著作権侵害の損害賠償請求において、過失が重要な要素となります。今回は、公衆送信権や氏名表示権の過失の有無が争点の1つとなった事例を紹介します(令和6年(ワ)第70293号 損害賠償請求事件)。大量に映画を送信する場合に字 […]
2026-09-10
翻案権は著作権の一部で、著作物を翻訳・編曲・変形・脚色・映画化・ノベライズなどの形で新たに創作する権利です(著作権法27条)。今回は、デザインに関する翻案権侵害について争点の一つとなった事例を紹介します(令和7年(ワ)第 […]
2026-09-04
著作権侵害が成立するには、単に作品が類似しているだけでは不十分で、被疑侵害作品が既存の著作物に依拠して作成されたことが必要です。今回は、依拠性が争点の一つとなった著作権侵害に関する事例を紹介します(令和8年(ネ)第100 […]
2026-08-10
引用して利用する著作物について、その発信元のURLを公正な慣行に合致する形態で引用した上で批判する場合、著作物の複製し自動公衆送信した場合でも著作権侵害となりません。今回は、著作権侵害のある画像を作成した者に対して批判す […]
2026-08-06
プログラムは著作権法上の著作物として保護されますが、保護されるのは創作性のある表現部分に限られます。今回は、創作性のあるプログラムの存在が認められなかった事例を紹介します(令和8年(ネ)第10014号 損害賠償請求控訴事 […]
2026-07-28
著作権侵害を構成するには、依拠性と同一性が重要となります。今回は、被告小説について依拠性も同一性も否定された事例を紹介します(令和8年(ネ)第10024号 著作物無断使用禁止等請求控訴事件)。同一性については、創作性が認 […]
2026-06-23
以前ビットトレントに関する発信者情報開示請求のブログを記載しました。ビットトレント(BitTorrent)は、ファイル共有のためのプロトコルおよびソフトウェアの一種でして、ファイルを複数の小さな部分(ピース)に分け、これ […]
2026-06-04
写真は、撮影者の個性が表れたものであれば、著作物として保護されます。今回は、著作物をXアカウントのアイコン画像に使用した行為が著作権侵害に当たると認定された事例を紹介します(令和7年(ワ)第70274号 損害賠償請求事件 […]
2026-06-02
プログラム自体は特許法上の物(特許法2条4項)として保護されますが、著作物としても保護されます。今回は、原告プログラムが著作物であり、被告は原告著作権を侵害したと認定された事例を紹介します(令和4年(ワ)第1703号 著 […]
2026-05-28
著作権法第15条では、一定の要件を満たす場合に法人等が著作者となる「職務著作(法人著作)」制度を設けています。今回は、職務著作か否かが争われた事例を紹介します(令和7年(ワ)第8052号 損害賠償請求事件)。従業員の撮影 […]