会務活動NO3

まず初めに弁理士として登録が必要な日本弁理士会を除いて自発的に入会したのは、関西特許研究会(KTK)と西日本弁理士クラブ若手会でした。

KTKは、外国実務を勉強するために外国特許研究班に入りました。企業弁理士の方も多くおられ、事務所弁理士と企業弁理士が利害関係なく外国実務について学びます。勉強の仕方は一冊の本を一年かけて発表し合う形式でして、あらゆる人のまとめ方を見てると、多角的な視点が身につきました。

西日本弁理士クラブ若手会は、若手弁理士同士の交流がメインです。38歳の私は世間では若手でありませんが、合格年次では若手です。年下の弁理士の方が多いですが、事務所経営されてる方もおられ、色々な事を教えてもらいました。次回は、西日本弁理士クラブの会務活動について紹介します。