その他
会務活動NO2

なぜ会務活動が付加価値の高い仕事に繋がるの?について、端的に答えると、"視野が広がる"からです。弁理士の資格を取ったときから知的財産に関する事全てにおいてプロフェッショナルでなければ、資格を取る意味がありません。 実務に […]

続きを読む
その他
会務活動NO1

38歳のときに弁理士業界に入ってから13年間途絶えずになんらかの会務活動をしています。会務活動はほぼボランティアなので多くの方は、業務が忙しい、又は会社が許可してくれない事を言い訳にして敬遠しがちです。 私が弁理士になっ […]

続きを読む
その他
私の一日

10月末で開業7カ月が経ち、自分の働き方がだいぶん確立されてきましたので、私の一日を紹介します。 週に2回ほど弁理士法人R&Cの業務等で東京に出張しており、「弁理士法人NTとして大阪で働くケース」と「東京に出張す […]

続きを読む
著作権
発信者情報開示請求

複製動画ファイルを自己の端末にダウンロードしてアップロードする行為は、著作権(複製権、公衆送信権)の侵害にあたり、発信者の情報開示請求を行った事件を紹介します(令和6年(ネ)第10050号 発信者情報開示請求控訴事件)。 […]

続きを読む
商標
識別力が否定された事例NO3

拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして拒絶審決が出された事例3件を紹介します。指定商品の一部で品質表示として自他商品識別機能を有さないと判断し、指定商品の他の一部で品質誤認であるとした論理構成が参 […]

続きを読む
特許
用語の解釈

特許請求の範囲に記載の用語の解釈にあたっては明細書等の記載を参酌する(特許法第70条第2項)ことができます。特許請求の範囲に記載された「円弧状」という用語の解釈にあたって、2つの直線が鈍角に交差する形状は含まれないと判断 […]

続きを読む
その他
開業7カ月!

今年は記録的な暑さで10月末だというのに半袖で過ごせる日々です。開業してから7カ月が経とうとしていますが、弁理士法人NTを軌道に乗せる事と週2回の東京出張とを両立させて突き進んでいたせいか、帯状疱疹になりました。早めの受 […]

続きを読む
特許
特許請求の範囲の解釈

特許法第70条第1項には、「特許発明の技術的範囲は、願書に添付した特許請求の範囲の記載に基づいて定めなければならない」と規定されていますので、侵害事件において特許請求の範囲の記載に基づいて対比判断されます。特許請求の範囲 […]

続きを読む
その他
知財お仕事ナビ

一昨日は知財塾が運営する知財お仕事ナビで、弁理士法人R &C畑山パートナーと対談をしました。 実は、畑山パートナーとは大学の同級生で、かつ弁理士試験の同期合格です。12年前に弁理士法人R &Cに転職した際 […]

続きを読む
その他
プログラミングコンテスト

10月20日(日)第35回全国高等専門学校 プラグラムコンテストに見学へ行ってきました。日本弁理士会知財支援センターの活動の一環として、全国の高専コンテストで発明発掘を行い、目利きの弁理士が権利化まで支援するといった活動 […]

続きを読む