事務所名(弁理士法人NT)の由来
現在、世界に注目されている日本文化は、昭和時代のアナログ的コミュニケーションによって、人の繋がりを大切にし、相互に人間力を高めあった結果であると考えています。平成から令和へとデジタル時代に移行しても、コンピュータを操るのは人間ですので、今こそ人間力を高めることが必要です。その思いを込めて、平成以降生まれでこれから3年以内に弁理士試験を合格すると同時に、実務能力も身に付けようという意欲的な方の人材育成を図りたいと考えています。これから日本の成長を担う多くの若手弁理士が、高い志を持ってクライアントに寄り添った知的財産権の取得・活用へ積極的に関与することで、日本の国際競争力強化を図るということが、「アナログ×デジタル(昭和×平成×令和)でイノベーションを起こす」新しいタイプ(New Type)の由来です。