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指定商品役務の類否判断新着!!

指定商品役務の類比判断にあたり、商品と役務に同一又は類似の商標を使用する場合には、同一営業主の製造、販売又は提供に係る商品又は役務と誤認されるおそれがあると認められる関係があるか否かによって判断されます。本件指定役務中の […]

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商標類判断事例NO.24

「新世界ジーンズ」を標準文字としてを第25類「ジーンズ製被服」を指定商品とした本件商標は、引用商標と類似であるとして拒絶審決され、審決取消訴訟でも類似と判断された事例を紹介します(令和7年(行ケ)第10068号 審決取消 […]

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商標類判断事例NO.23

「Cosmetic Museum」を標準文字として第3類 「口臭用消臭剤、動物用防臭剤、せっけん類、歯磨き、入浴剤(医療用のものを除く。)、化粧品、香料、薫料、つけづめ、つけまつ毛」を指定商品とした本件商標は、引用商標と […]

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立体商標の識別力

立体商標における商品等の形状は、通常、自他商品の識別機能を果たし得ず、商標法第3条第1項第3号に該当するものと解されます。今回は、文字と図形が入った立体商標の登録が認められ、有効審決に対して審決取消訴訟でも有効と判決され […]

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指定商品との関係での周知性

商標法4条1項15号には、他人の業務に係る商品または役務と混同を生ずるおそれがある商標を登録しないことを定めています。誤認混同を生じるためには、他人の表示の周知著名性が必要とされますが、有効審決が出された審決取消訴訟事件 […]

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商標類判断事例NO.22

「STARBOSS」を標準文字として第32類「ビール、清涼飲料、果実飲料、飲料用野菜ジュース、ビール製造用ホップエキス、乳清飲料」を指定商品とした本件商標は、引用商標と非類似であるとして有効審決され、審決取消訴訟でも非類 […]

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商標類否判断事例NO.21

ロゴ商標で第43類「飲食物の提供」を指定役務とした本件商標は、引用商標と類似であるとして拒絶審決され、審決取消訴訟では非類似と判断された事例を紹介します(令和7年(行ケ)第10050号 審決取消請求事件)。ロゴ商標であっ […]

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識別力が肯定された事例NO12

「AFURI」の文字について第33類「清酒、焼酎、合成清酒、白酒、直し、みりん、洋酒、果実酒、酎ハイ、中国酒、薬味酒」を指定商品とした登録商標について、無効審判で有効審決が出され、審決取消訴訟でも識別力があると認定された […]

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千鳥饅頭

ロゴ商標で第30類「菓子、パン、サンドイッチ、中華まんじゅう、ハンバーガー、ピザ、ホットドッグ、ミートパイ」及び第35類「菓子及びパンの小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」を指定商品役務とした本件商 […]

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識別力が否定された事例NO.23

「モルック」の文字を標準文字として、第28類『ゲーム用具及びおもちゃ、テレビゲーム機、体操用具及び運動用具』及び第41類を指定役務とした本件商標の識別力が否定された事例を紹介します(令和7年(行ケ)第10001号 商標登 […]

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