2024-12-04
前回、最初に指導された案件は拒絶理由対応だと記載しました。半年間ぐらいは、ひたすら拒絶理由対応をして、先輩方が書いた明細書の内容把握、拒絶理由書に記載された拒絶理由と引用文献の読み込み特訓です。読み込みをする場合、紙で印 […]
2024-12-03
私は、全く知財経験がない状態で弁理士資格を取得し、38歳で転職しました。そして12年間、弁理士法人R&Cでどのように教育を受けたか記載します。 まず最初に指導を受けたのは、拒絶理由通知に対する応答書面でした。応答書面の雛 […]
2024-12-02
知財塾が運営する知財お仕事ナビに、弁理士法人R&Cの畑山パートナーと私の対談記事が掲載されました。知財未経験の私が12年間どのように過ごしてきたか書いていますので、是非ご覧ください。
2024-11-12
会務活動特集の最後の締めくくりとして、日本弁理士会が積極的な知財普及活動について説明します。私は現在、本会の知的財産支援センターと関西会の知財普及・支援委員会に所属しています。 本会の知的財産支援センターでは、小中学生、 […]
2024-11-11
今回は、日本弁理士会の会務活動について紹介します。日本弁理士会は、本会と9つの地域会(北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、四国、中国、九州)があって、現在、本会と関東会と関西会に所属しています。本会は知的財産に関する様 […]
2024-11-08
今回は西日本弁理士クラブについて紹介します。西日本弁理士クラブは、日本弁理士会に対して関西弁理士の意見をまとめて上申し、関西の知財活性化を図る任意団体です。 1人がどんだけ頑張っても限界がありますので、何か新しい事を始め […]
2024-11-07
まず初めに弁理士として登録が必要な日本弁理士会を除いて自発的に入会したのは、関西特許研究会(KTK)と西日本弁理士クラブ若手会でした。 KTKは、外国実務を勉強するために外国特許研究班に入りました。企業弁理士の方も多くお […]
2024-11-06
なぜ会務活動が付加価値の高い仕事に繋がるの?について、端的に答えると、"視野が広がる"からです。弁理士の資格を取ったときから知的財産に関する事全てにおいてプロフェッショナルでなければ、資格を取る意味がありません。 実務に […]
2024-11-05
38歳のときに弁理士業界に入ってから13年間途絶えずになんらかの会務活動をしています。会務活動はほぼボランティアなので多くの方は、業務が忙しい、又は会社が許可してくれない事を言い訳にして敬遠しがちです。 私が弁理士になっ […]
2024-11-01
10月末で開業7カ月が経ち、自分の働き方がだいぶん確立されてきましたので、私の一日を紹介します。 週に2回ほど弁理士法人R&Cの業務等で東京に出張しており、「弁理士法人NTとして大阪で働くケース」と「東京に出張す […]