商標
商標の公序良俗違反新着!!
商標法第4条第1項第7号には、公の秩序又は善良の風俗を害するおそれのある商標は登録を受けることができない旨が規定されています。この条項は、商標の構成自体が公序良俗違反でなくとも、指定商品又は指定役務について使用することが […]
商標類否判断事例NO.9新着!!
「ユニプロ」の称呼を生じるロゴ商標で、第28類「ペット用おもちゃ,運動用具」を指定商品とした本願商標が、異議申し立てを受けて非類似と審決された事例を紹介します。ロゴ商標として著名な「ユニクロ」とは、外観、称呼が異なり、非 […]
商標類否判断事例NO.8新着!!
「Rittal ePOCKET」の文字を標準文字で表してなり、第9類「コンピュータソフトウェア等」、第35類、第38類、第41類及び第42類を指定商品、指定役務とした本願商標が、拒絶査定を受けて不服審判で非類似と審決され […]
識別力が肯定された事例NO3
識別力がないとして拒絶査定されて審決で維持される事例が相次いでいますが、拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力があるとして拒絶査定が覆された審決事例を紹介します。識別力がないという審決が多い中、漠然とした意味 […]
商標類否判断事例NO.7
「ちょこっとリモコン」の文字を標準文字で表してなり、第9類「遠隔監視制御装置,電気通信機械器具」を指定商品とした本願商標が、拒絶査定を受けて不服審判で非類似と審決された事例を紹介します。「ちょこっと」の文字を標準文字とし […]
識別力が否定された事例NO9
拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして拒絶審決が出された事例3件を紹介します。ここまで不成立になると、識別力が無いとして拒絶査定されると不服審判請求をしても意味がない気がします。 (1)「The […]
識別力が否定された事例NO8
拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして拒絶審決が出された事例3件を紹介します。不服審判請求をしても識別力が無いと判断されることが多いです。 (1)「換気ライト」の文字を標準文字として第11類「家庭 […]