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識別力が否定された事例NO.19新着!!

拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして拒絶審決が出された審決取消請求事件を紹介します(令和5年(行ケ)第10076号 審決取消請求事件)。指定商品を第16類「ラベルプリンター用テープカートリッジ」 […]

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商標類否判断事例NO.17新着!!

下記の文字商標で、第5類「薬剤」を指定商品とした登録商標が、被告標章1~4と類似するか否かが争われた侵害事例を紹介します(令和4年(ワ)第16062号 損害賠償等請求事件)。登録商標と被告商標は、外観・称呼・観念を検討し […]

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識別力が否定された事例NO.18

拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして拒絶審決が出された審決取消請求事件を紹介します(令和5年(行ケ)第10116号 審決取消請求事件)。英文字を空白一文字分間に挟んで並べた商標は、造語として認め […]

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コモンロー商標

米国では、商取引における実際の使用に基づいて権利が発生する商標(コモンロー商標)というものがあり、これは、登録を必要とせずに保護されることが特徴です。今回は、商標取消審判で非類似と判断された引用商標とは異なるコモンロー商 […]

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指定商品の類否判断

今回は、第5類「サプリメント」と第3類「化粧品」とが類似するか否かが争われた事件を紹介します(令和5年(行ケ)第10108号 審決取消請求事件)。本件商標の指定商品のうち第5類「サプリメント」と、使用商標が用いられている […]

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商標類否判断事例NO.16

下記の文字商標で、第9類「携帯電話機用ストラップ」等を指定商品とした本願商標が、無効不成立審決がなされ、審決取消訴訟で、引用商標3と類似すると判断されて無効となった事例を紹介します(令和5年(行ケ)第10068号 審決取 […]

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品質誤認(商標)

商標法第4条第1項第16号には、商品又は役務の誤認を生ずるおそれがある商標を登録しない旨が定められています。「hololive Indonesia」の文字を標準文字として、第3類、第 9類、第14類、第16類、第18類、 […]

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商標類否判断事例NO.15

2段書き商標で、第44類「医業、医療情報の提供、健康診断、調剤、栄養の指導」を指定役務とした本願商標が、拒絶査定を受けて不服審判で引用商標と類似であると審決され、審決取消訴訟でも類似と判断された事例を紹介します(令和5年 […]

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識別力が否定された事例NO17

拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして無効絶審決が出された審決取消請求事件を紹介します(令和5年(行ケ)第10119号 審決取消請求事件)。指定商品「時計」について使用された場合、商品等の形状を普 […]

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識別力が否定された事例NO.16

拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして拒絶審決が出された審決取消請求事件を紹介します(令和6年(行ケ)第10110号 審決取消請求事件)。指定商品について使用された場合、その取引者又は需要者におい […]

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