商標

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商標類否判断事例NO.16新着!!

下記の文字商標で、第9類「携帯電話機用ストラップ」等を指定商品とした本願商標が、無効不成立審決がなされ、審決取消訴訟で、引用商標3と類似すると判断されて無効となった事例を紹介します(令和5年(行ケ)第10068号 審決取 […]

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品質誤認(商標)新着!!

商標法第4条第1項第16号には、商品又は役務の誤認を生ずるおそれがある商標を登録しない旨が定められています。「hololive Indonesia」の文字を標準文字として、第3類、第 9類、第14類、第16類、第18類、 […]

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商標類否判断事例NO.15新着!!

2段書き商標で、第44類「医業、医療情報の提供、健康診断、調剤、栄養の指導」を指定役務とした本願商標が、拒絶査定を受けて不服審判で引用商標と類似であると審決され、審決取消訴訟でも類似と判断された事例を紹介します(令和5年 […]

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識別力が否定された事例NO17新着!!

拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして無効絶審決が出された審決取消請求事件を紹介します(令和5年(行ケ)第10119号 審決取消請求事件)。指定商品「時計」について使用された場合、商品等の形状を普 […]

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識別力が否定された事例NO.16

拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして無効絶審決が出された審決取消請求事件を紹介します(令和6年(行ケ)第10110号 審決取消請求事件)。指定商品について使用された場合、その取引者又は需要者にお […]

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商標法上の公序良俗違反

商標法4条1項7号には、公序良俗違反という拒絶理由があります。この公序良俗違反としてどこまで適用されるか難しいところです。今回は、詩的紛争の範囲内であれば公序良俗違反に該当しないと判断された事例を紹介します(令和7年(行 […]

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分離観察(商標)

結合商標の図形部分とも自分を分離して観察することが取引上不自然でないとして、文字部分のみで類否判断された事件を紹介します(令和6年(行ケ)第10107号 審決取消請求事件)。 複数の構成部分を組み合わせた結合商標と解され […]

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識別力が否定された事例NO.15

拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして拒絶審決が出された審決取消請求事件を紹介します(令和6年(行ケ)第10103号 審決取消請求事件)。結合商標として判断した結果、産地及び品質を同じくするような […]

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識別力が否定された事例NO.14

拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして拒絶審決が出された審決取消請求事件を紹介します(令和7年(行ケ)第10025号 審決取消請求事件)。役務の提供の場所及び役務の質(内容)を表示記述するものと一 […]

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指定商品・指定役務の類否判断

商標法4条1項11号は、先願の他人の登録商標と同一又は類似であって、指定商品若しくは指定役務が同一又は類似である商標は登録しない旨の規定です。この指定商品・役務の類否判断にあたって、指定商品や指定役務自体が誤認混同するか […]

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