特許
オールエレメントルール新着!!

特許侵害訴訟において、他人の製品や方法がクレームのすべての要件を備えている場合にのみ、特許侵害が成立するというオールエレメントルールが採用されます。今回は、構成要件Fの充足性(「前記一定期間分の前記車両情報をまとめて、予 […]

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商標
識別力が否定された事例NO.16新着!!

拒絶査定不服審判で商標法第3条第1項第3号の識別力がないとして無効絶審決が出された審決取消請求事件を紹介します(令和6年(行ケ)第10110号 審決取消請求事件)。指定商品について使用された場合、その取引者又は需要者にお […]

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意匠
類否判断を考えてみましょうNO.21新着!!

「包装用容器」について、登録意匠と引用意匠は似ていると思いますか?答えは似ている(類似)と判決されました(令和6年(行ケ)第10108号 審決取消請求事件)。部分意匠と全体意匠の相違により非類似で関連意匠として認められな […]

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商標
商標法上の公序良俗違反新着!!

商標法4条1項7号には、公序良俗違反という拒絶理由があります。この公序良俗違反としてどこまで適用されるか難しいところです。今回は、詩的紛争の範囲内であれば公序良俗違反に該当しないと判断された事例を紹介します(令和7年(行 […]

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不正競争防止法
虚偽告知新着!!

不競法2条1項21号は、「競争関係にある他人の営業上の信用を害する虚偽の事実を告知し、又は流布する行為」が不正競争に当たる旨規定しています。抗告人の債権者製品が特許権を侵害する旨を厚労省等に告知する行為が、抗告人の営業上 […]

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商標
分離観察(商標)

結合商標の図形部分とも自分を分離して観察することが取引上不自然でないとして、文字部分のみで類否判断された事件を紹介します(令和6年(行ケ)第10107号 審決取消請求事件)。 複数の構成部分を組み合わせた結合商標と解され […]

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特許
クレームにおける「又は」の記載

特許請求の範囲に「又は」と記載して、少なくともいずれか一方の判断が行われた場合と記載した場合、両方の判断ができる機構を備える必要があるのか否かが争われた事件を紹介します(令和6年(ネ)第10084号 損害賠償請求控訴事件 […]

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特許
部屋の消臭方法

「故人及び/又は動物の放置された部屋の消臭方法」とする特許権(特許第6889954号)を侵害するか否かが争われた事件を紹介します(令和7年(ネ)第10008号 特許権侵害差止等請求控訴事件)。方法特許ではその使用行為(特 […]

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民法
フリー素材

SNSやホームページの背景画像やアイコンなどにフリー素材を活用することが多いと思います。今回はフリー素材と誤信して掲載した行為が過失に当たるとして、著作権侵害の不法行為が認められて事件を紹介します(令和6年(ワ)第550 […]

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その他
長期休暇の意義

昨年4月から独立開業して大型連休を取得することなく、毎日少しずつでも仕事を進めてきました。おおよそ1年半が経過しようとしている中、事務所の進む方向性が確立されたことから9日間全く仕事をしない長期休暇を取得しました。その理 […]

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