特許の鉄人振り返り(発明者の視点)

今回の特許の鉄人、ソフトウエア対決の題材は、JR西日本様が開発した検品システムです。従来は検査画像を全て目視で確認していたのを、画像解析AIで正常判定されたものを通知すらせず、異常判定された画像だけを用いて目視確認するといったものです。閾値判定により異常判定された画像は、クラスタリングにより分類する2段階推論を採用しています。

UIとしては、撮影画像のサムネイルと分類種別の確率画面、閾値設定画面、分類マップ画面、検証画面です。従来技術は、通信負荷を減らすために正常判定された旨と異常判定された画像を目視確認するものです。

従来技術との差別化を図る観点で発明の難易度が高く、また、説明が少し長くなってしまい、選手達のクレーム作成時間を減らしてしまった事が反省です。

この状況でクレームを作成し終えたこと自体に敬意を表します。結果はAIが人間に勝つという結果でしたが、発明者からみたら各選手それぞれ異なった視点でクレーム作成しており、良い試合だったと思います。

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